先日、Amazonのプライムデーセールでトイレシートを一箱まとめ買いしましたが、届いてみるといつも使っているスーパーワイドシートではなく、間違えてワイドシートを購入してしまいました。
仕方なく使い始めましたが、トイレのたびに大惨事。改めて、我が家にはスーパーワイドが最適だと実感しました。
トイレシートのサイズの違い
一般的に販売されているトイレシートのサイズは3種類あります。
- ・レギュラーサイズ:45cm×33cm
- ・ワイドサイズ:60cm×45cm
- ・スーパー(ダブル)ワイド:90cm×60cm
さらに、業務用にはウルトラワイドサイズ(1.2m×90cm)という超大型のシートも存在します。
我が家のシートの使い方
1年前はレギュラーサイズを使っていましたが、犬の成長に合わせてサイズを変更しました。
レギュラーシートの頃は、
- ・トイレはラゲッジトレー Lサイズ(90cm×85cm)
- ・シートを6枚敷き詰め、一度のトイレで3~4枚を使用
最近はスーパーワイドを使用し、
- ・トイレはラゲッジトレー Mサイズ(90cm×70cm)を2枚
- ・シートは3枚敷き詰め、ほとんど1枚で収まる
間違った…ワイドサイズでの惨事
間違って買ったワイドサイズは9枚セット(3枚×3列)で使用しています。
トイレ内で犬が回るとシートが大きくズレ、ラゲッジトレーがむき出しになります。スーパーワイドはサイズが大きいため、ここまでズレることはありません。
また、薄手のシートなので吸収しきれず、シートの継ぎ目から漏れてしまいます。スーパーワイドよりも継ぎ目が多くなるため、ラゲッジトレーを洗う回数が激増し、手間がかかります。
最悪な事態は…
最悪なのはラゲッジトレー2枚の境目から漏れることです。タイル床の掃除は比較的容易ですが、目地に染み込むのが気になります。
大きければ良いわけでもない
ウルトラワイドならさらに継ぎ目が減って安心ですが、シート代が高くつきます。
スーパーワイド1枚で済むところが、2枚分に相当するウルトラワイド1枚を交換することになり、消費量とコストが倍になります。我が家にはスーパーワイドが最適です。
残りはあと450枚
今回はアマゾンのセールで箱買いしたため、在庫はたっぷり。使い始めてしばらく経ちましたが、まだ450枚(3袋)以上残っています。
対策として、シート3枚をセロハンテープで点止めして接続し、ズレを防止しています。シートの継ぎ目から漏れるのは現状あきらめています。
ちなみに、作業しやすいように昔ながらの重たいテープ台も購入しました。いったい何のセールだったのか分からない結果です。あと1ヶ月半で使い切り!がんばります。